家づくりについての専門知識を持つプロがアドバイス
STAFF
3代にわたり伝統の技術を大切に家づくりをしております
現在の代表取締役の祖父にあたる代に創業し、その息子・孫と三代で岡崎市にて営業しております。注文住宅の新築・リフォーム工事をメインの業務とし、大工として・木工のプロとして伝統の技法と新しい技術や知識を組み合わせながら、お客様へ最適な住まいの提案を行っております。
有限会社浅井住宅の大工はただ家を建てるのではなく、木材のクセを読み加工するノウハウを持っております。木のことを熟知し、また家づくりのプロだからこその視点で丈夫で長持ちする家を作り上げます。
愛知で生まれ育った現在の代表取締役である三代目の大工は、高校卒業後日本建築専門学校へ入学し、そこで設計と日本建築を学び、そして大工としての実技を学び基礎を身に付けてまいりました。日本建築専門学校を卒業後は滋賀県の工務店に就職し、大工として弟子入りを果たします。そこは大工が気を刻み、組み上げ、そして土壁で壁を作っていく昔ながらの伝統工法で家を建てる工務店でした。
ここで働くことにより大工としての技術を身につけ、そして社会人としてのマナーや人付き合いなど仕事というものを学んできました。その後祖父と父の会社に入り、滋賀の工務店とは違う建築を学ぶことで力を付け現在に至ります。これまでに父と祖父が築いてきた会社の伝統と独自に学んだ技術を融合させ、そして新しい技術や知識も取り入れながらお客様の家づくりをサポートしております。