有限会社浅井住宅

岡崎市で注文住宅のご依頼を受けお客様によりそった『家づくり』を行っています

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大工が聞くから、
できることがあります

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    世界にひとつだけの注文住市にて提案いたします

    CONCEPT

    何度も打ち合わせを行いご納得のいく住まいを

    営業職を置かず現場を知り尽くしている大工自身が直接打ち合わせを行い、建築からアフターフォローまでを一貫して大工が行う注文住宅づくりを岡崎市にて行っております。お客様のご要望を聞く人、そして家をつくる人、守る人がすべて一緒の安心感はとても大切なものです。
    何度も打ち合わせを繰り返しお客様の想いの深い部分まで知り、それをくみ取ってダイレクトに図面と現場へ反映できます。お客様の想いも大工のこだわりもぎっしりと詰まった納得の家づくりなら、ぜひお任せください。そしてせっかくのご縁を大切にし、建てた後も生涯を通して守り続けられるよう地域に根差した工務店として続けてまいります。

    漫画特集

    COMIC

    内部にまでこだわった丈夫な注文住宅を岡崎市で施工

    SERVICE

    これまでに施工してきた数々の実績をご覧になれます

    GALLERY

    家づくりのヒントとしてもご活用いただけます

    山吹の家 (2021年)
    山吹の家 (2021年)

    柚子の家 (2020年)
    柚子の家 (2020年)

    桃の家 (2019年)
    桃の家 (2019年)

    椿の家 (2018年)
    椿の家 (2018年)

    家づくりのプロが打ち合わせからフォローまでいたします

    STAFF

    木材の性質を職人の目で見極め丈夫な家づくり

    浅井 隆利

    浅井 隆利

    紹介文
    【父と祖父が私の目標で原点です。】
    私が大工になろうと決めたきっかけは私がまだ幼い頃、祖父と父は自宅にお手製のバスケットゴールをつくってしまったんです。しかも簡単につくり上げてしまうその姿はとても格好良くて、気づいたら私も大工という物づくりの世界に飛び込んでいました。

    【お客様のイメージを超える事が大切です。】
    大工というのはとても難しい仕事になります。お客様の頭の中のイメージから実際の建物をつくり上げていくのはなかなか難しいんです。でもだからこそ、お客様のイメージを超えるような良い建物が完成した時にはお客様も喜んでくれますし、自分の中でも達成感が大きいんです。ある時に完成してから数年後の家にお伺いさせていただいた時がありました。その時、お客様に「とても満足しています」と言われた時はすごく嬉しかったのを今でも覚えています。

    【実は大変で手間のかかる仕事の方が何倍も楽しい】
    大工の仕事というのは楽をしようと思えば簡単に出来ます。少しくらい手を抜いても家をつくるだけなら出来ます。でもそんな手抜きでつくった建物をお客様に渡したくありません。むしろ自分の全力を出し切った方が仕事も楽しくなるんです。
    初めて挑戦する仕事や工夫しなければいけない時、頭を悩ます仕事は大変です。でも、悩みながら楽しんでいる自分もいます。それを乗り越えて達成したときの気持ちをイメージしてワクワクしているのかもしれません。
    仕事の中で特に楽しいのはお客様がワクワクしながら打ち合わせをしている時です。気づいたら自分までワクワクして楽しく打ち合わせをしてしまっています。

    【私たちは家も思い出もつくり出す地元LOVE&お客様LOVEな会社です。】
    家は「起きて」「食べて」「寝る」だけの場所ではありません。そこに住む人々である家族の「思い出をつくる」ものなのです。
    日常生活の思い出を振り返る時、その背景はほとんど「家」です。「家」でその思い出の風景が変わるのです。
    そんな仕事を全力で楽しんでいる私が所属している浅井住宅は細かい部分への手間を惜しまず、数十年後の事を考えてキッチリ仕事をする会社です。しかも家を建てた後もずっとお客様とお付き合いをしていく地元LOVE&お客様LOVEな会社なんです。
    私たちと一緒に「どんな生活をして」「どんな思い出が出来ていくのか」をイメージしながらワクワクで溢れた家づくりを一緒にいたしましょう。

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    浅井 豊

    浅井 豊

    紹介文
    【石職人から大工へ】
    何かをつくることが好きだった私は、20歳の時、石屋での修行を開始しました。
    そして5年間の修行期間を経て、26歳の時に独立を決意。
    8年間コツコツ地道に仕事をしていたところで、義父から誘いを受け、浅井建築へと入社いたしました。
    石屋の職人から大工への転向です。
    7年後、有限会社浅井住宅を設立し、職人を育てる立場で多くの職人さんと仕事をしてきました。

    【大工2年目。自邸を1人で建てる】
    石屋から建築屋へと変わったのですが、もともとが「何かをつくり出すことが好き」だった私は、先代が厳しく指導をしてくれたおかげで大工になって2年で、自分の家を建て始めるほどの技術を身につけることが出来ました。(ただ、自分の家は仕事の合間に作業することになり、建つまでに4~5年もかかりましたけどね。笑)
    予想以上に時間がかかってしまったということもあり、先代は「応援を呼ぼうか?」と心配してくれましたが、何が何でも1人で建てきる!と強い心を持ち完成させることができました。

    【5年かかって出来た自邸は、木の性質を教えてくれた】
    今の時代、4~5年もかけて家をつくる方はそうそういないとは思いますが、実はこの時間をかけてつくったということが、今の浅井住宅の自信に繋がっている部分があるのです。

    それは、木材の性質を思いきり活かして家づくりが出来た、という点です。

    木は通常、縮んだり反ったりします。通常の家づくりではどの方向に反るのかを予測し、正しい方向に反るように使って家づくりを行います。
    そして、家が完成してから、木が予想していたようにねじれ、家が締まることで丈夫な家となります。また、4~5年もかけて家をつくっていると木材がすでに縮んで反りきっている為、造作仕事への影響も少なく美しい家ができます。

    私が大工になって2年目につくり始めたその家は、現在完成してから25年経ちましたが、いまだにどこも悪くならない頑丈で、きれいな家で在り続けています。
    当時はまだまだ未熟だった私でありましたが、木は、自らの性質を、私に体験させてくれたのでした。

    【昔の大工が磨き続けた技は、今も変わらない素晴らしい技術】
    先代(浅井住宅一代目)が建てたお宅の定期点検に伺った時のことでした。

    「この間、耐震診断をやってもらったんだけど、どこも悪くないから大丈夫って言われたよ。本当に丈夫な家を建ててもらったよ~。」と感謝のお言葉をいただきました。

    現在、いろいろな工法や素材が日々開発され続けておりますが、昔の大工の教えは今も変わらず正しいことであると、身をもって実感できました。
    どうして先代のつくった家は数十年経っても丈夫なのか。どうして先代のつくった家は数十年経ってもお客様が満足しているのか。その本質を知ることができた今、今度は私が、三代目に伝えて行かねばならないと思っています。

    【お客様と共につくり上げる家づくりを、今後もこの地で】

    私が思う家づくりの醍醐味はお客様と一緒になって家づくりを行っていけるという事。
    お客様の好みの床をはり、天井の色は何にしよう?コンセントの位置はどうしよう?

    こうやって楽しく「一緒になって」夢をカタチにしていけることですね。

    創業して62年、地域の皆様からお声かけいただき、地元の職人仲間に支えられながら地域に根付く工務店としてやってきました。

    今後もこの地で地域のお客様の生活をお守りし続けると共に、感謝の気持ちを肝に銘じて地元に根付いた工務店にこだわっていきます。

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    太田 好男

    太田 好男

    紹介文
    【全力を出し切る事こそ本物のやりがいになる】
    私が大工になったきっかけは「1つとして同じ仕事は無く毎日が真剣勝負の仕事」だったからです。
    住宅には1つとして同じ建物はありません。なぜならそこに住まう人の思いや考え、気持ちが家を形づくっていくからです。だからこそ毎日自分の全力を出しながら、お客様の納得の家をつくっていく大工仕事は楽しくてやりがいがあります。

    【真剣に言い合う事も大事な仕事】
    私は木材の本質をできる限り活かしながら建物をつくる事にこだわっています。木材にもそれぞれ特性があり、それぞれの良さを引き出す事でより良い家になるんです。もちろん仕事仲間で色々意見を出しながら仕事をしますので自分のこだわりが通らない時もあります。でもお互いが真剣に意見を出し合ってつくり上げるからこそ良い建物になりますし、そうやって苦労して全員が納得できるものが完成した時こそ、私は大工でよかったと心から思う事ができます。そう思える所が大工の醍醐味だと思っています。

    【梁からの景色は未来の景色】
    大工仕事はバラバラの木材を組み上げて建物をつくっていきます。時には梁と呼ばれる部分に立って作業もします。そこに立った時に建築途中の家を見渡しながらこれからの完成を想像して、お客様の喜ぶものが出来そうだと感じている時に私は自然に笑ってしまいます。そんな時が私は仕事をしていて一番楽しい時です。

    【世界に1つの住宅を私たちと共につくりましょう】
    浅井住宅は比較的従業員が自由に仕事をできる社風です。でもだからこそ従業員全員が真剣に全力を出せる会社なんです。
    家をつくる事は人生で何回もやれる事ではありません。じっくり考えて家をつくろうと思った時は私たちが全力でお手伝いいたします。一緒に世界に1つの家をつくりましょう。

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    現在岡崎市を中心に注文住宅を作るスタッフを募集

    RECRUIT

    大工として様々な技術と知識が身に付きます

    職種
    大工・大工見習
    給与
    年齢・経験を考慮し、話し合いにて決定
    昇給
    有り
    勤務地
    岡崎市・岡崎市周辺
    勤務時間
    8:00~18:00

    現場や工場はいつでも見学に来ていただけます

    ACCESS

    お客様の想いやご要望をたくさん詰め込んだ納得のいく家づくりができるよう、打ち合わせから施工までを直接大工が行っています。お客様の想いの深い部分まで、どんな小さなことでもお聞かせください。そのすべてのご要望に柔軟に対応し、目に見えない部分までこだわりをもって手間暇かけて家づくりを行います。もちろん建てた後のアフターフォローにも家づくりに携わった大工が伺います。

    有限会社浅井住宅

    有限会社浅井住宅

    電話番号
    0564-22-7013
    FAX番号
    0564-25-4968
    所在地
    〒444-3174
    愛知県岡崎市真伝町字満場42番地27
    営業時間
    8:00 〜 18:00
    定休日
    日曜日

    新築の注文住宅からリフォームまで岡崎市にて対応します

    ABOUT US

    地域密着の工務店だからこそできる注文住宅を岡崎市にて提案

    家を新築したいと考えた時、ほとんどの方がハウスメーカーの開催している住宅展示場に足を運び、そこで営業の方とお話をするのではないでしょうか。確かにこういった家づくりも正解のひとつですが、本当に自由な家を作りたい、自分だけの納得がいく家にしたいと思われたとき、ハウスメーカーの提案する家では物足りない、と感じられることもあるはずです。そんなときはぜひ地元の工務店に足を運んでみてください。我々のような小さな工務店は大手ハウスメーカーのように立派な社屋や展示場は構えておりません。
    またスーツを身にまとった営業マンもおりません。しかしそれらがないからこそできる家づくりもあるのです。お客様には実際に工事を行う大工自身が対応し、打ち合わせからアフターフォローまでを行っています。確かに上手な営業トークや商品の売り込みといったことはできませんが、その分お客様のご要望を最大限に取り入れた提案が可能なのです。またお客様一人ひとりのご要望を詰め込んだ完全にオリジナルな家づくりを行っているため、展示場を持つことができません。でき上がった家は本当に十人十色で違い、これだという決まったものがないのです。

    住まいのリフォームを注文住宅も手掛けるプロが岡崎市にて実施

    家づくりのプロである大工のリフォームをしております。リフォーム工事の専門店ではなく新築まで手掛ける工務店だからこそできる柔軟な対応がお客様よりご好評をいただいております。他社では難しいと言われてしまったリフォーム工事も、ぜひ一度ご相談をください。今のお客様のお住まいを徹底的に調査し、お客様の求められていることをしっかりとヒアリングした上で最適なリフォームのご提案をいたします。住宅に関するあらゆる知識があるからこそ、細かな部分にまでこだわった提案が可能です。リフォーム工事はすべて一貫して自社施工をしており、工事の間に他社を挟んでおりません。
    そのため余計な中間マージンがかからず、お値打ち価格でのリフォーム工事が可能です。もちろんお安いからといって手を抜いているわけではなく、ハイクオリティーでお客様にご満足のいただける仕上がりとなっております。複数の会社で作業を分担しないため工事もスムーズに進み、またお客様のご要望をダイレクトに反映できるため、行き違いなどもほぼ発生しません。災害などで家が破損してしまった・雨漏りが発生しているといった急なトラブルに対するリフォームにも迅速に対応できます。

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